過去の記事一覧

  1. 80年代NYディスコサウンド

    80年代初期を彩った骨太ファンクと女性コーラスの妙 Show Me The Way/Skyy(…

    ニューヨークはブルックリン出身のファンク・バンド,BrassConstructionsのキーボード奏者ランディ・ミューラープロデュースにより、80年代初期を彩っ…

  2. VOCAL GROUPS

    緩やかな絶頂を迎えていく珠玉のバラッド。Torn between two lovers/The Ri…

    1989年、この年東証大納会が最高値を記録したバブル絶頂の年。80年代の後半、ブラックミュージックはダンスクラシックスに代表される東西海岸の競演を終え、ニュ…

  3. FUNK

    なんてお洒落なブラコン Body Rap/Wynd Chymes(’82)

    「ブラコン・・・」。80年代初頭、ブラックコンテンポラリーミュージックを略してブラコン。骨太で重いファンクとは異なり、モダンでアーバンでお洒落なブラックミュー…

  4. FUNK

    キャメオの弟分として活躍 Mine all mine/Cashflow (’86)

     70年代デビューのファンクバンドやアーティストが80年代に入ると、時代を代表する音の流行をうまく取り入れ、その時々の音色に変化し、評価されている。西海岸ではレ…

  5. FUNK

    Oops!/Chaz(’83)

      当時の日本にはカラオケボックスやキャバクラや、携帯電話もなく、あ、もちろんインターネットもなく、メールもない世界だった。趣味を選ぶなんて選択肢はあまりない世…

  6. VOCAL GROUPS

    ディスコバンドから大人のブラコンへ Over And Over/Shalamar(’83…

      Shalamer シャラマーは当時のディスコブームに乗って77年に結成された、一発狙いのディスコバンドだった。イギリス出身のサイモン・スーザンはその程度でこ…

伝説復活、SoulFlava


80年代のブラックミュージックは70年代後半生まれたヒップホップと歴史的な黒人音楽スタイルの融合、さらに米国の歴史的な経済成長、またCDの出現など価値の変革による、大きな変革が起きました。日本もバブルに向けた高度成長期。そんな時代の古き良きブラックミュージックをレビューしていきます。

最近の記事(投稿順)

最近のコメント

    ソーシャル

    1. 80年代NYディスコサウンド

      80年代初期を彩った骨太ファンクと女性コーラスの妙 Show Me The Wa…
    2. FUNK

      エロエロな時間 それはアイズレーの時間 Between The Sheets/T…
    3. FUNK

      漆黒の音 Curious/Midnight Star(’84)
    4. FUNK

      メロディラインは頭を覚醒し、精神を静かに高揚させる Everybody Lov…
    5. FUNK

      Oops!/Chaz(’83)
    PAGE TOP