90年代

純烈の友井はなんてゲスな男なんだ。Shu B/Guesss(’93)

純烈、というグループ。一般人には昨年彗星のように現れ、2018年大みそかに『NHK紅白歌合戦』初出場を果たしたばかりの音楽グループ。さらなる飛躍を期待された矢先にメンバー・友井雄亮のDV加害が発覚し、本人は芸能界引退となった。そのDVはかなり過激で、多額の借金を踏み倒したり、相手女性を流産させたというからとんでもないゲスな悪人だ。グループメンバーの会見では微妙に知らない気づいていたんだがここまでとは、と逃げ口上の連続だった。グループは常に曲作りや、ライブ活動を通じて生活をほぼ共にしているだけに、グループ全体への疑惑も消えないだろうね。
  さて、今日は久しぶりに90年代のブラックミュージックを彩ったグループの紹介です。
マイケルJ(ジェイ)パウエル Michael J. Powell。 チャプター8 のメンバーとして またアニタバイカーや など多くのヒットを生み出した、プロデューサー、ソングライター、ギターリストである。80年代の後半から90年代初頭まで世界は空前のバブル景気を迎える中、ブラックミュージックもより一層「美しくスタイリッシュ」な流れと向かう中で、ニュージャックスィングなどのダンスミュージックと反する形で大人のブラックミュージックが台頭してきた。その中でマイケルJ(ジェイ)パウエル Michael J. Powellのプロデュースする大人ソウルは多くのヒット作、アーティストを生み出した。

GUESS、ゲス二人組(なんと当時は19歳・・・見えない)70年代のファルセットボーカルグループとはまるで違うルックス、まるでhip-hopのアーティストと見間違うかのようなルックスでありながら、本格的なソウルを聞かせる。ダリルシャーディンとディロン・アイアンズの二人だ。この曲Shu BではメルセデスSLに乗り、イントロ部分での語りは、これで19歳なのか、というような大人ぶり。この時代に現れたグループは見た目はhip-hopだが歌は本格派、そんなグループはGUESS以外にも多く現れた。SHAI,WHISTLE,THE REAL SEDUCTION,INTROなどだ。これらの90年代初頭のグループのスローはブラックミュージックファンなら誰しも押さえておきたい。

ところで、純烈の意味とは? 彼らのサイトにはこう書いてありました。
『純烈』=「純粋であり、かつ強く正しく節操や分別がある」「志を変えずに最後まで貫く」
今日紹介した、GUESSはじめ、90年代の初頭を彩ったコーラスグループ、その多くは「志を変えずに最後まで貫いたんだろうけども、残念ながら30年近くたった今、残っているグループは少ないのが、残念です。

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