過去の記事一覧

  1. VOCAL GROUPS

    Can You Feel My Love/Khemistry (’82)

    76年に創業し、86年に突如解散したプレリュードレーベル(Prelude Label)は、当時のニューヨーク、いや世界を代表するディスコインディーズレーベルだっ…

  2. 80年代NYディスコサウンド

    80年代ニューヨークサウンド You ‘re The One/Katie Kissoon…

    70年代後期に活躍していたソウルシンガーMac Kissoonの妹、トリニダード・トバゴ共和国で51年に生まれのKatie Kissoon。(なんと日本語表記す…

  3. FUNK

    今夜もお腹が空いたら、召し上がれ Funkin’ Around/Bloodstone(&…

    80年代のソウル・ブラックミュージックは時代の流れの音楽に、ベテランも新人も適合の歴史じゃなかったかと。時代を代表する音楽をうまく取り入れ(時にコピーも散見され…

  4. FUNK

    Roll With The Punches/ADC Band(’82)

    東京は真冬を迎えた。気温は氷点下。こんな時にはやはり熱いファンクが一番だ。耳の肥えたブラックミュージックファンなら、この音を聞いて、あの男を思い浮かべること…

  5. VOCAL GROUPS

    バブルの夢(Dreamin’)の中にいた Dreamin’/Guinn(’…

    1986年、その年の暮れから日本はバブル経済という夢を見る。1986年(昭和61年)12月から1991年(平成3年)2月までの51か月間に、日本で起こった資産価…

  6. FUNK

    Forget Me Nots/Patrice Rushen(’82)

    ファンクに欠かせない骨太なチョッパー奏法。スラップベースの響がファンクそのものの骨格を作っている。哀愁あるメロディでありながら骨太なスラップベースが絡むForg…

伝説復活、SoulFlava


80年代のブラックミュージックは70年代後半生まれたヒップホップと歴史的な黒人音楽スタイルの融合、さらに米国の歴史的な経済成長、またCDの出現など価値の変革による、大きな変革が起きました。日本もバブルに向けた高度成長期。そんな時代の古き良きブラックミュージックをレビューしていきます。

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    1. FUNK

      メロディラインは頭を覚醒し、精神を静かに高揚させる Everybody Lov…
    2. FUNK

      エロエロな時間 それはアイズレーの時間 Between The Sheets/T…
    3. FUNK

      Oops!/Chaz(’83)
    4. 80年代NYディスコサウンド

      SOULFLAVA MIXⅡについて語る No.1
    5. VOCAL

      まだまだ現役、メリッサの御大とのデュエット LOVE CHANGES/MELI&…
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